現状復帰でアスベストを除去する必要性~安全ハウスのつくり方を徹底解剖~

女性作業員

昔から被害がある

街

歴史からわかるアスベストのこと

アスベストの危険性について議論されるようになったのは、1930年頃が最初とされています。ですが、その時は世間での認知度は非常に低く、被害が報告された後でもアスベストが使用されていました。最近になった、マスコミなどの報道により危険性について認知されるようになりました。最初に被害が発見されたのは、アメリカとイギリスでの肺がんの報告からです。しかし、日本ではそのような被害の事例について知識が浅く、使用は続きました。戦争でもアスベストは非常に多く使用されていました。高度経済成長期に入ると、多くの製品にアスベストが使用されるようになります。1960年になって初めて日本でも被害者が報告され、様々な法律の改正がされていきました。

被害根絶のための取り組み

アスベストは人体への悪影響が非常に大きなものとされており、厳重な監視への取り組みが進められています。工場においては使用の基準値なども設けられ、工場の周りに住んでいる人がアスベストの被害を受けることは少なくなりました。アスベストについての問題で最近よく議論されているのは、廃棄物として残ったものの処理についてです。解体工事などを行ったときに発生しやすく、工事現場での被害が出る可能性があります。また、処分することにより処分場が脅威となってしまいます。法律は今までに、何回も改正されたり新設されたりしてきました。しかし、今もまだ不十分である部分も多いとされています。アスベスト被害の完全な根絶に向けて、今後は取り組みが更に強化されていくと予測されます。

Copyright© 2016 現状復帰でアスベストを除去する必要性~安全ハウスのつくり方を徹底解剖~ All Rights Reserved.